2012年07月17日
個人面談
社員と個人面談をしています。一人たった30分程度ですが、
普段ではお目にかかれない社員の素顔が垣間見えたりして楽しいものです。
身近な社員なので、話してみるとまるで別人ということはほぼありません。
普段からその人の動き方、話し方、歩き方で性格はある程度把握しているつもりなので、
知りたいことは各自の未来のキャリアイメージが主流になります。
意外な人が意外な仕事観をもっていたり、聞かなければ知ることがなかったプライベートの
計画などと・・・お蔭で丁度良いガス抜きができたような気がしています。
今年の面接を総括して思うことは、「頑張る女性のキレイに貢献する」という我が社の理念を
ゆっくりと話し合うべき時期に来たと思いました。今や世界規模で環境・経済が変化し、日本も
大きく変わろうとしています。 自分たちが変わらなくて大丈夫な理由はどこにもありません。
<ぬるま湯につかったゆでカエル現象>になる前に、<変革>の意味と意義を社員と共に考え、
確認し合い、共通のイメージにしようと思いました。
Posted by 新城恵子 at 16:47
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