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2006年11月30日

変わらないのは理由がある




「フェイシャルに通って3ヶ月になるのに
良くなるどころか、ブツブツがでて、変わらない・・・・。」
当店に痩身コースで来られ、結果良好で
その後フェイシャルへ入られたT子さんの不満です。

確かにフェイシャルスタート以来、ブツがでて
良くなる兆しがない・・・
そこで、担当を変えてみた。

新担当の銘苅は、肌を見てわかるタイプではなく、肌に触って感じるタイプ。
Tさんのお手入れに入った後に、
「良くなります。洗顔の仕方とお化粧品の使い方を変えましょう。
そうすれば、良くなります」と、自信をもって答えたそうだ。



次の来店時、銘苅はTさんのブツは良くなっていると感じたが
当のT子さんは「変わっていない」と不満そう。
そこで、ゆっくりと向き合う覚悟を決めてT子さんを目前に座らせた。
何を、どのように、いつ洗顔やお手入れをしているのかとメモを取りながら耳を傾けたそうだ。

そうしたら、発見したのである。

アッ、洗顔だ!!

T子さんは、コスメ大切(節約)のあまり帰宅時の化粧落としはクレンジングだけ。
数時間後の就寝時にウオッシング洗顔し・・・とダブル洗顔が必要な人なのにしていなかった。
そこでブツがやすい体質が災いして・・・

指導後、次のご来店時の事。
入り口のドアを勢いよくバターーンとT子さんが
良くなっているわよぉー。見てェーーッ!」

エステシャンとして、嬉しく感動した瞬間でしたと報告してくれた銘苅。

「社長、さらにこの時10万円の追加を頂いたのです。
嬉しくって・・。だって、この方にとって10万円は大金なのです。
だからこそ本当に大切にお世話させてもらいたいと思いました」

仕事ってどんな仕事もそうなのでしょうが

私達はお客様によって育てられているものですね。

そして社長は、社員によって育てられているものです。


感謝です。

、  
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2006年11月28日

中年だってホラ、誕生日ケーキだよ



福地です。

お目目がクルッとしていた入社当時から足掛け14年。
四十ウン歳になりました。(本人名誉の為、明確な数字は・・・(笑)
クルッとしたお目目は、
タレッと気味のまぶたで少々小さくなったようなそうでないような・・・?、
更年期もどきも経験したようなしないような・・・?、
全てがファジーで混沌とした
それでもまだまだイケテル40ウン歳。

「アノ頃君ィはーー、若かぁったぁーー」という唄がありますが(年代ばればれ)
ほんと、アノ頃君はパートで、
午後4時ともなれば「オッツカレェーー」と娘の迎えだソレといそいそ帰宅してたっけ。
心配事が無いようで、明るくいつも楽しそうだった。

しかし、今では店長となり
責任ばかりが重くなり
心配事もおおくなり、
おまけに体力もあちこち気になりだして・・・
そんなこんなの誕生日。

年はとりたくないものよと嘆く傍から
ハッピーバースディ!!の掛け声が響いた今朝の風景。

同僚の美和子自慢の手作りバナナチョコケーキ。
そうそう、重くなったのは責任ばかりではなく
体重もそうであった・・・
朝からケーキはチョットといいながら、
私もご相伴にあづかりごちになりました。

誕生日、とにもかくにもおめでとう以外言いようがないものだ。


  
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2006年11月27日

勝ちたい思いに理念があるか?



いい話を聞きました。
だからブログに書くことにしました

沖縄で海邦国体が開催されたいきさつについてです。

全国で沖縄だけが国体開催地になったことがなかった当時のこと。
是が非でも沖縄に誘致をと必死の沖縄に対し、京都だって負けじと激しい競り合いが
あったそうです。
なかなか決まらず、ついに責任者同士の会食となりました。
しかしながら、会席の場でも責任重大の二人は最後まで誘致の話を切り出せず、
時間ばかりが過ぎ・・・、とうとうお開きの時間となってしまいました。
玄関口へと揃い、別れの挨拶の時、
クルッと振り返った沖縄の責任者が、突然、腰をかがめて一言、

一つ、宜しくお願いいたします!」

なんと、この一言で沖縄開催が決定したという話でした。

言葉の重み!

この一言に、沖縄の想いがあったというのです。

沖縄の想いとは?


薩摩に納められ、琉球処分をされ、戦後アメリカの統治下に27年と
延々400年に渡り異民族支配を受けてきた沖縄。
その結果生まれた被害者意識とそこに根付いた劣等感。

そんな沖縄が自信を蘇らせイキイキとアイデンティティーを持つ為に・・・
其のために沖縄は、海邦国体の開催地となり総力を挙げて戦い総合優勝しよう!!!
そんな理念を当時の関係者は強く抱いたのだそうです。

沖縄が勝つことに意味・想いがあったのです

そんな命題を背負っての会食の場で、
「一つ宜しくお願いします」短い一言にこめられた想い。
強烈に伝わってしまったのでしょうね。

其の理念の上に開催された沖縄海邦国体は
ナント、総合優勝を勝ち取ってしまい、人智を超えた人の想いの素晴らしさを見せてくれそうです。

以来の沖縄は、本土並みという言葉が不自然でなくなりつつあります。

勝ちたい思いに理念があるか?
儲けたい思いに理念があるか?

理念をもって生きる。

常に問い続けて生きたいものです。  
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2006年11月24日

電話が冷たい!



電話からは相手が見えない。
が、話し方、トーン、口調、言葉遣いでその人を感じてしまう。
受けて気持ち良くなる電話もあるが、立腹してしまう電話もある。
だからこそ生身の人間同士の接客現場では、電話対応トラブルはおきやすい。


ある日、電話に出たA子のもの言いに冷たさを感じた。

エッと感じたが、電話だし・・・無愛想?・・そういうこともあるさで流してしまった。
しかし、その後、A子のちょっとした振る舞いは止まらなかった。
エッを感じた社員が周りにポツリポツリ。
A子の顔つきがきつかったとか、
A子さん、最近笑わないですよねとか、
A子の言葉遣いがそっけないとか・・・


そんなA子と周りの関係・・・。

もし、コレが家族だったら、
「あんた最近どうしたのさ?」ってなる。
コミュニケーションバッチリですよね。

コレが職場だったらどうなるの?
・・・アレッ・・・・まっいいか・・・関係ないっし・・
無関心っていう態度、ひとごとってヤツ。結構頻発するもの。
気付いても流す。
流すことに慣れっこ・・・

超スゴイのは、気付かない!!
気付かないほどこころをどこかに置き忘れた人もいる。

どちらにしろ、これでは顧客満足とか人間関係だとか追求できる環境ではない。
追求したところで砂の上にお城を建てるようなもの。

「電話が冷たかったよ」とA子を呼び出し向き合った。
「なんでかねぇー」と私。
「原因は自分自身なんですよね」と模範的な返答。
「格好よくなくてもいい、失敗があってもいいじゃないの・・・」その他アレコレが続き、
ポロポロとA子の目から大粒の涙・・・・

そんなこんな向き合いだったが
あと2~3回痛い思いをするような気がする。




そうこうしながらA子も成長してくれるだろう。

お客様もそうだが、<自分のことをしっかり見てくれる人>を欲している。
サービス業という仕事は
<お客様のことをしっかり見れる人>でなければ勤まらない。

だからこそ、この仕事はエゴとの戦いに勝利しなければならない。
大変だがやりがいは十分にある職業である。

  
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2006年11月22日

言葉を超えて通じ合うこころ



<言葉を超えてココロが通じ合う。>
そんな光景を見たことがありますか?

私はあります。

というより、皆さんも一度や2度はあるだろうと思います。

84歳になる母が先日手術室へ向かうときがそうでした。
「家族はここまで!」
手術室の入り口で看護婦さんに制止されたアノ瞬間、
車椅子から見上げた母の顔から言葉を超えた想いを受け取りました。

私達の言葉の裏側には何かがあるようです。
言葉は大切ですが、
言葉を超えるものがあるのです。きっと。

エステという職業に縁あってつきましたが
エステって言葉を越えて通じ合うものなんだと思い始めています。

昨日、当店でリンパマッサージ全身コースを受けました。

高ぶっている私のバリバリ交感神経が
ツツーーって静まっていきました。
筋肉をなぞって、リンパのありかを探っている様子を感じました。
私の身体を意識してなぞってくれてるって感じました。
ゆったりして、不思議な感覚でした。

「私達は、もしかしたらどんな人でも良くすることができるのでは?」
フッと思いました。

「ただただ、良くしてあげたいという純粋な気持ちがアリさえすれば大概の事が
出来るのでは?」
そんな風に思いました。

言葉を超えて通じ合う心!
エステという素晴らしい職業に出会っているのだと気づき、
大きな感慨に包まれました。
  
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2006年11月20日

社員旅行騒動記



今年の社員旅行は思いきって
バリに行こう!
総務部長からの提案発表。

スッゴーイ!思わず歓声が上がる全体会議場。

バリはインドネシアだから
最低4泊5日はかかりお客様に迷惑をかけるが、
本場のバリエステを体験し
研修成果を掴んでこよう!

其処までは通常だった。

が、従来は全額会社もちだった社員旅行費用だが、
今回は、一部社員負担にしようと発表した途端に
エエーッという声。(笑)

さらに、1年未満の新人はさらに負担金は増す・・・。

新人がいる店舗の店長は部下を思ってか暗くなる・・・

負担金の話が出たわが社は一時騒然となり
社員旅行は何の為かとか
新人と永年社員の差別を問うことになった



差別は、マイナスでみると人間の醜さとなるが
プラスで捕らえると教育になる。
何事も<得ることが簡単だ>と教えてはならないし
<皆、一緒だ>なんて間違っても教えてはならない。

経営者として社員にしてあげることは、
給料を上げたり社員旅行をプレゼントしたりすることではない。
生きる力を共に磨き、働く誇りを身につけることだはず。

新人は払えないかもと心配するマネージャー。
いいではないか。ソレもヨシである。

払えないなら行けない。
払えないからできないことは現実山ほどあるのだ。
皆、自分の力で生きていかなければならない。
だからといって、可愛そうなんてモンじゃない。
早く一人前になってバリでもニューヨークでも行けば良い。

豊かさは、
自分の汗したお金で、大事に使うから恵まれる。
そんなこんなの社員旅行騒動。
ハテ、どうなることやら・・・

  
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2006年11月18日

地域一番店はこんな顔ぶれ



このお三方は、エステの超繁盛店オーナーである。

他店との違いが格段であり、
押しも押されぬ地域一番店で、お客様から絶大の支持を受けている。

その破格の実績は、
新規契約率90%以上とか・・・
継続率90%以上とか・・・
半年先まで予約が取れないとか・・・
中途解約1件もなしとか・・・

しかもなんと、
広告費がゼロだとか・・・

つまり口コミだけで広がっている・・・、

ここまで来ると神ワザかと思う。
だから某コンサル会社のセミナー講師そして招聘されたのだろう。↓



バブルの頃、エステは凄かった。
広告合戦で体験は無料。
新規集客はワンサカで、高額契約が横行し、
全国展開ずるチェーン店があまただった。

で、
当然なのだが、
あれよあれよという間に問題が異常発生。
しかし、これってエステだけじゃない。
多くのビジネスがこんな風だった。
一時の流行とも知らずに・・・

そんな生き方は、今では難しい。
命は短かったのだ・・・

先々週、近所のエステのドアに張り紙が・・・
自己破産だそうだ。
がっくりきた広告代理店の営業マン。
月間250万円使ってくれるお得意様だったそうだが、
未回収と嘆いていた。

上記の3店舗はそんな荒業に背を向けて独自にコツコツ歩いてきた店。
技術を磨き、
知識を学び、
毎日の業務の中でココロを磨き、
ひたすら、お客様への誠を尽くしてきた人たちである。



その毎日は
  ・トイレペーパーは使いやすいように端を折りたたむとか、
  ・履物をそろえるとか
  ・制服やタオルのシミをほっとかないとか
  ・設備がきちっとするとか・・・
  ・ありがとうございます、おはようございますの挨拶をするとか、
  ・施術中はアレコレでなくお客様お一人に向かうとか、
  ・良くなって欲しいと工夫とココロを向けるとか、
  ・お客様を大切な友人のように扱うとか
そんな当たり前のことを徹底して積み重ねた人たちであろう。

この方たちは、創業以来増収総益である。
この方たちの日常から
<ビジネスとは何なのか?>考えてみたいものです。
  
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2006年11月04日

ゆっくり洗うとキレイになるんだよ



「森本さん、肌きれいになったね」
と、総務の宮城さん。

「洗顔をゆっくりするとキレイになるんよ、宮城さん。
ポチッと何かがお肌に出来ても、一晩くらいで大丈夫。
ゆっくり丁寧に洗って、ゆっくり丁寧にお手入れすると
一晩で大概キレイになるよ、洗顔さえしっかりしていれば・・・」
「そういえば最近、私サッサカァになっているさぁー」

これ、当社の宮城さんと森本さんの朝の立ち話。

聞こえてきた話に、思わず森本さんの顔を見あげた。

一頃前のニキビは姿を消し、ピンクっぽいクリーンスキンが若々しい。

「私のお客様には、この洗顔指導するよ。!!
大体、お顔が汚い人(失礼、本人の言葉そのままだとこうなるので)は
目前で洗顔させると、早すぎて丁寧じゃないのよね。
ゆっくりしっかりと丁寧さを教えるだけで効果はばっちりチガウワヨよ!」

と、そんな井戸端会議。

そうなんです!!

洗顔だけでお顔がキレイになる=そんな魔法の方法を教わりました。
エステシャンコンテストでグランプリを獲得した
今野先生から・・・・
この方法、誰でも出来る割にやっていないというか、
ヤラナイorヤレナイ!

丁寧に泡をたてて、ゆっくりとお顔を感じながら清めていく洗顔タイム・・・
せわしい中に、ちょっとだけ”ゆっくり”する洗顔タイム・・
たったそれだけのこと。

ソレッて、たった1~2分も違わない。

それだけのこと。

それなのに、

肌を感じたり、触ったり・・・心(精神)が落ち着いてくる・・

この方法を本気で素直にやってみると

普段見逃していることを見ることができます。(アラッ、アレッ!)

普段、気づなかいことを気付くことができたりします。(アッハー、そうか!)

森本さんの立ち話に、アッハー!(と、私の独り言が始まった)
「そういえば私、最近洗顔荒くなっているさぁー。
アッ、そうだなぁ、ヨシッ、息を抜こう!
走ること=美徳という強迫観念がフラッシュバックしないようにしなくては。
経営者が囚われれば、社員の顔を見失い、オーバーヒートで誰かが動けなくなるのだから。」


  
Posted by 新城恵子 at 18:13Comments(4)TrackBack(0)