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Posted by TI-DA at

2014年08月06日

サロンは夢を抱くところ



先日、久しぶりに来店されたお客様から社長宛てアンケートが届きました。

「いつも皆さんの笑顔に迎えられて感謝しております。
久しぶりの施術に参りまして、少し気になる事がありました。
ゆったりとベットに横たわり、上を見ますと、換気扇・エアコンの
周辺に汚れのシミが目立ち、少々がっかりいたしました。
夢を頂くところですので、今一度皆様でお話し合いをと思いましてペンを
取らせていただきました。」

大変、温かいアンケートだと思いました。

「サロンは夢を頂くところ」、
「今一度、皆で話合いを」と仰りました。

このような、質の高いお客様のお肌を触らせていただくことに
緊張を覚えました。

早速、(頑固シミなので)業者に見てもらったところ、「難しい」とのこと。

そこで現場は、壁紙張替に至るまでのパッチワークかもしれないけど・・
と言いながら、ちょこちょこペンキ塗り案を打診してきました。

自分たちでできることを、発見し実行していく。
この内側から発散する力を00さまが期待してくれたのだと思います。

お客様の声に耳を傾ける・・・自分を見直すきっかけになりました。

ありがとうございます

  

Posted by 新城恵子 at 11:00エステについて

2014年05月30日

やまい発見!!



当社の未病ケアを行う施楽院でのこと
健康チェックを行った某様の胸に違和感を感じた浅野先生。
「できれば、病院検査をお勧めします」とアドバイスしたそうだ。

健康そのもので、引っ掛かりなど全く予想していなかったA様。
「気になつてしまって、素直に病院へ行きました。」。

次にお見えになった時、
「ありがとうございます。早めの発見でラッキーでした。来週手術をすることになりました」。

早期予防・早期発見・早期治療・・・・そして早期回復

元気であればこそ、誰かの為に頑張れる・・・・。
大切にしましょう、自分自身の身体とココロ。

  

Posted by 新城恵子 at 10:00今日の出来事

2014年05月10日

何かが変わる予感





今日、私は誕生日を迎えた。
幾つになったかなんて野暮な質問はナシとして、
社員達からの手紙に感謝の気持ちが拡がり、一瞬、未来に想いを馳せた・・・。

真っ赤なバラの花束も美しく嬉しかつた・・・。

退職して20年余になるであろうに覚えてくれていた、昔の社員からの花束もひときわ大きくて嬉しかった・・・。

そして、
手渡されたピンクの箱の中から出てきた社員達からの手紙を読み進んでいくうちに、嬉しさを超えて感謝の想いが拡がった。

個性の違う一人一人が、それぞれに書いてくれた手紙・・・。

今、私達が目指そうとしている高みへの意志が共鳴し始めている・・・と感じた。

人の成長の分だけお客様の満足が生まれる。

当事者意識の欠如の分だけお客様クレームが放たれる。

エステティック業は、まさに今大きな転換期にはいった。

これからは、”人として成長した大人のエステシャン“がリーダーとなり、
社会から期待され求められる職業となるだろう。

素敵な誕生日の朝でした。

  

Posted by 新城恵子 at 12:30社員について

2014年05月02日

仕事は万般に通じる



セルライトケアマシーンを駆使し、
女性のお悩み解決を請け負い、
成果を上げている凄腕の男性エステティシャンがいる。(写真右)http://salon-kansei.com/

事は何でもそうだが、良い機械が良い結果をだすのではなくて、
良い結果をだせる人がいるだけだ。

彼は、この道たった2年ほどで、客が絶えない繁盛店となり既に8年を迎えた。
顧客からの信頼は半端ではなく、リピート率100%に限りなく近い。
時々勘違いするサロンオーナーがいて、マシーンさえあればと購入したりするが、
しばらくするとよく中古売りに出ることもある・・・。

我が社は、若手社員二人を彼のところに出張勉強に行かせた。

ほどなくカルチャーショック状態で帰ってきた。
「スゴイスゴイ」の連発と、「どうしよう、全然違う」と失意落胆に襲われて・・・・。

大変貴重な体験をさせて頂き感謝が尽きない。

一つの物事を追求すると万般が見えてくるそうだが、外部へ勉強に行く暇もない彼だが、
会って話すと人は彼を信頼し、時には感動されたりしている。

アレヤコレヤではなく、一つを極めると万般に通じる・・・。
  

Posted by 新城恵子 at 14:51マネジメントについて

2014年04月22日

基礎を見直そう! 



基本動作という言葉があるが、なかなか・・・である。
これがしっかりしていると立ち居振る舞いが美しくなり、不意の来客などどんな時でもキレイに動ける。
昔は、武家女性の基礎として、「畳のヘリを踏んではならない」とか「主人の一歩後ろを歩く」とか
「食事の作法もいちいちうるさく基本動作を叩きこまれたようだ。
今や、電車の中で足は拡がっているし、歩きながら食べるし、流行言葉のオンパレードでどう見ても
<美しい>とは言い難い。これが同じ国なのかと心配になってしまう。

あぁ、我が社ももしかして 似たりよったりではないか? 大事は大事に扱わなければと反省。

野放図で野生にしてはならない。基礎を見直そう。諦めないで!

ところで浅田真央選手は、4年間佐藤コーチに師事し基礎を学びなおしたという話はもう誰もが知って
いる周知の事実。しかし、当事者2人にとって想像以上に大変だったのかもしれない。ソチでの二人の
微妙な波動にそう感じた。

だからこそ、ソチフリーで彼女が負の呪縛を解き放った瞬間、オリンピック金メダルは取れなかったけれど、基礎が花咲いた!

一度身に付いた基礎の上に、いくらでも応用が積み上がる。まさに浅田真央はこれからだと思う。
  

Posted by 新城恵子 at 12:27

2014年04月21日

力量を、世に問う




男前の女性とは話が合う。
 「やるかやらないか」とか「こうかああか」とその場でサッサと動いてみせたりするのだから、思わずこちらも慇懃無礼にならない程度の言いたい放題をしゃべってしまい、話があれよあれよと急展開してしまった。

沖縄バレエ界草分けの長崎沙世さんと話が盛り上がった。(育ててきた生徒数は数知れず・・・62歳になっても現場に立ち続けている女性)
何年前になるだろうか長崎沙世バレエ教室の発表会を見る機会があったのだが予期せぬ生徒達のレベルの高さに鳥肌が立つほど感動をしたのを覚えている。
ご縁があり、いや、ご縁が無いはずのバレエ界のリーダーと出会った・・・。

業種は違っても人育ては同じ、<やるなら高みを目指せ!>と言い、
業種は違ってもリーダーの意識は、<高いか低いか・・>なのだ。

育てた生徒が海外コンテストに出て腕だめしをし、各賞を持ち帰っている。
そして、今や彼らが「琉球エスニックバレエ団」なるものを設立しプロとしての挑戦を始めた。
お習いごととプロは大きく違う。育てた生徒達が芸の域を拡げ独自性を磨き、そしてそれで飯が食えるのかということだ。 

沖縄の文化観光商品として、自分達のエスニックバレエを世に問う活動は始まったばかり。若獅子たちの挑戦を支える沙世さん、62歳。こんな女性がいるのだ。。。と思った。
  

Posted by 新城恵子 at 18:06イイ女シリーズ社員について

2013年11月22日

石の上にも3年


入社3年以内の離職率の高さが問題になっています。

内定困難が報じられているのに、入社後は粘りが軽いということでしょうか?
しかも社長さん達のお話を聞いていると退職理由に違和感があります。
「他の世界もやってみたい」とか、「私はコレがしたいのではないと分かった」とか・・。本当なのかい?
違和感満載です。会社への不満ならまだしも、聞けば聞くほど理由が???で話が続かない。
「入社3年以内の離職率70%」これはエステ業界のデータですが驚愕する数字でしょう?

時代は既に、物が売れなくなり<お客様が認めるサービス>を他社に先駆けて提供できなきゃ売れないし、
サービスって、効用や満足を提供する形のない財のこと。
求められるレベルに達するには努力と継続的な訓練が必要です。

だから、今やお客様の満足に応えるには3年以内なんて無理だと思うべきでしょうね。
そんな社会情勢が変化する中で中小企業の社長さんは、「社員教育不足!」との指摘にけなげに耐えています。
“形がない物って教育するのは難しい”・・・。
おまけに、「伝えたくても伝わらない」のはジエネレーションギャップということでしょうか?

「石の上にも3年!」 昔の人の格言は実に的を得ています。
  

Posted by 新城恵子 at 21:37

2013年09月05日

次世代に繋ぐもの


私の娘(写真右)はロータリ―クラブの交換留学生として選抜されスイスにて1年間お世話になりました。
そのお礼返しとして、次の留学生(写真左)にサマーキャンプの研修サポートを果たしてきたようです。
「留学っていい事だけじゃないんだよ。つらい事、泣きたい事のほうがもっともっとなんだ・・・。そんな時
どう乗り越えるかなんだ・・・」などと話が尽きなったとのこと。 

どんな時代も先輩は後輩に道をつけ、後輩は先輩を乗り越え社会を進化成長させていくという役割を担うものです。

ところで、先日全国学力テストの結果がでました。
残念なことにマタマタ沖縄は最下位! 悲しいけれど慣れてしまった自分にやるせなさを感じるのですが、「記憶・暗記はできても応用力がないのが日本の子供たちの特徴」というくだりに言葉にならない無念を感じました。 子供達が将来、仕事をしながら人生を築くとき、対処できないと思われる幾つもの環境変化に出会うのですが、自ら解決しようとする心のエネルギーを発露できる人、つまりリーダーの存在が私達には必要です。「快(こころ)ちゃんは、素直で謙虚で積極的! 帰ってくる頃、どう変わってくるのかとっても楽しみ」と娘の弁・・・。 グローバル人材が少ないという課題を持った日本ですが、若者たちが自主・自発の精神で日本の将来を背負う覚悟をしてほしいと願うばかりです。

  

Posted by 新城恵子 at 17:50今日の出来事

2013年08月24日

神の慮り



リ―ダーになると悩みと付き合い始めます。

「皆が動いてくれない・・」。「こんなに訴えているのに解ってもらえない・・」

そんな時「神の慮り」という詩に出会いました。

「こうしてほしい、ああしてほしいと必死に神様にお願いしたことは
どれもこれも、何一つとして叶えて貰えなかった・・・」
そんな彼が、ある日
「私はあらゆる人の中で最も豊かに祝福されていたのだ・・」と気付くという詩です。

仕事が上手くいかないとか、人間関係が上手くいかないとか、
それこそイロイロありますが、そんな現象を流すのでなく
そこに向き合い続けると・・・・自分が素敵に輝いた・・というお話です。

イチローが4000安打を突破し絶賛されていました。

「4000安打の裏には8000回のくやしさがありました。そんな自分と向き合ってきた
自分自身をこそ誇りに思います」と、イチローが珍しく自画自賛コメントをしています。

上手くいってもいかなくても、向き合い続けると何かが生まれます。

どんな人も<自分自身の中のリーダー>に出会う為に悩んでいるような気がします。
新聞やテレビに出ないけど、無名ですが静かに輝いている人がいる・・・・。
悩みが祝福に変わる人・・・そうでありたいですね。
  

Posted by 新城恵子 at 16:06思うこと

2013年05月13日

28通の手紙



誕生日を迎えました。

ナント、自分でもびっくりな数値!!
隠すつもりは毛頭ないのですがしかし、エステサロンオーナーとしては名誉の為に
具体的数字記載は避けましょう。(笑)

ブログを書かくなってもうすぐ1年になります。

なぜか書かなくなりました。
フェイスブックとか000とかイロイロあり過ぎて、個人情報保護というけれど個人情報の氾濫に
違和感があって、なじめなくて、いつの間にか書かなくなっておりました。

でも、今日の誕生日に友人・身内・社員達からたくさんの心遣いが届いた時、<ありがとう>って
伝えたいと、1年ぶりにブログに書くことにしました。

身近にいる人達って、本来ならば最もお世話になっていて最も感謝するべきなのに、現実は
ほとんど真逆で感謝どころかエゴしてしまう存在です。(無意識行動なので恐ろしい)

そんな皆さんから、誕生日メッセージやプレゼントが届きました。
メール・手紙・花束・おまんじゅうの山・手作りサーターアンダギー籠・その他プレゼント・・・。

特に社員からは、赤いリボンのボックスの中に28通の手紙が箱詰めされて届きました。

一枚一枚広げて読みました・・・。

誕生日っていいなぁ。
記念日つて、大切にすべきだなぁ。
ささやかでいい。、<おめでとう>って言われるって、ホント、大事だなぁ・・・。

嬉しくてあたたかな感覚に包まれました。

お陰様で誕生日に素直な気持ちなれました。皆さん、ありがとう。
  

Posted by 新城恵子 at 10:31日記