アイリスエステサロン | アイリスネットショップ| アイリスニュース

2008年07月23日

障害者雇用に取り組んでいる女性の話。



不思議ですが、障害者雇用をしている企業の社長さんって
「それ以上のものをもらった」とよく言われます。

障害者雇用をしたことが無い人は、障害者雇用をしている人をみると
「赤字になりませんか?」とか
「そうするメリットはナゼですか?」とか心配してくれるんだそうです。

ある障害者御掃除隊の話ですが、ビル外周掃除をしている時、
足元の鉄網隙間からタバコの吸殻を素手で黙々とひろっている場面に
雇用主の彼女が遭遇したんだそうです。

<素手なんだ!!>
と、ホームセンターへ出かけピンセットやガムはがし用具などを見つけ出し、
格好のよいポシェットまで買って制服の一部にぶら下げてたんだそうです。

そうしたら、御掃除隊の格好が結構プロみたいになって、
入隊したい仲間たちがあまたでたそうです。

御掃除能力は格段に向上し、繰り返し繰り返し自慢話が始まったそうです。

ほのぼのとする話ですが、ところで、
あのタバコの吸殻から、アナタはポシェットまで到達することができますか?

恐らく私は、見ていても気がつかなかったと思います。
普段から彼らのことを、一人一人見ていなければ見えないし
ポシットなんてよもや思いつかなかったでしょう。

はっとさせられた話でした。

大きな花束は豪華ですが、その一本一本が見えるようになりたいものです。



上記ボタンをクリック!ご協力願います。
  
Posted by 新城恵子 at 09:15Comments(4)TrackBack(0)