2011年11月01日
第二の人生
友人が見事な事業承継をされた。
一代で沖縄における補聴器シェアの75%企業を育て、
長男に無事承継をした男の話である・・・・とまぁここまでは優秀な経営者の姿で
私たちの役割として事業承継は当たりまえに責務ではある。
しかし私の友人は、そこにとどまらなかった。
サッサと承継を済ますと、沖縄のやんばるに別邸を建て、農地を買い求め
新たなスロー人生をスピーディに創造し始めた。
東村・・・・。
そこは宮里藍ちゃんの村で有名。
マングローブの北端地であり自然宝庫の土地・・・・。
地鎮祭出席のため訪れた東村は、那覇から高速を飛ばして2時間弱。。。
空間移動の成果か、流れる空気も風も生活音もやんばるスロー。
そこに第二の人生を築こうとする友人の生き生きとした
少年のような瞳に感動した。
人の人生は、どんな人も自分で選択しているものだと思った。
友人は琉球補聴器の森山さんというが、東村で会話してみて
改めて友人の素晴らしさに感動。末永くお付き合いしたい人ですね。
2011年10月21日
やりがいと仕事観
「もつと休みがほしい」
今朝、店長会でA店長からでたことばである。
<休めるよう改善行動を起こせないのか?・・>と思った。
会社やお客様に迷惑をかけずに仕事を仕上げればよいのだから。
組織に属する社員なら、それぞれに分担され期待されている仕事がある。
組織である以上、最低限これだけはやってほしいという仕事の量と質だ。
1か月でやるべき仕事を、20日で仕上げ休日をとれるようになったら素晴らしい!
そんな職場は、仕事がイノベーションされ現場改革が進み別物になっているはず。
チーム全体がやりがいの塊になっているだろうし、そんな後の休日は有意義この上ない。
そんな職場を創ろうよ!!
「仕事だけの人生になりたくない・・・」。ホントその通りだ!
そんなお金の為に自分の時間を捨てていくなんて・・・。
そんな生き方NOとしようよ!!
だから、
<自分にとって仕事とは何か?>が腑におちていることは重要になる。
仕事は、自分の能力や価値観が現れるのだから、00時間で00円の給料があればどの仕事でもOK・・
そんなだと、10年後はみじめな自分になりかねない
ところで、人は「ありがとう」と言われることなしに幸せになれない。
しかしゴールデンルールがある。<自分が幸せになることで、人に迷惑かかってはいけない>のだ。
そこを外すとクレームが起こったり、文句を言われたり、不満がでたり・・・。
その時、他人ではなく<自分が至らない>を気づけるかどうか?
会社では理念に共有できなければ、いつしか共に働けなくなる。
組織の理念に共有できなければやりがいの持続が困難だからだ。
夫婦間や友人間だって価値観に共感できなければ共に居られなくなる。
自分は何か?
今どんな人生を生きているか、今どんな人たちと付き合っているか、家族や大切な人の為に自分ができる最良の為に今取り組んでいるか?・・・。
幸せになりたければ見つめておくべきは自分だ。
2011年10月19日
なぜ強くなるのか?

池上彰のなんでもワカルニュースみたいなもので
「なぜ、中国は急激に経済成長を遂げたのか?」などと話していた。
ちょっと見で、不正確だと思うが
「中国の急成長は共産党一党独裁体制の中でも、資本主義市場を上手に取り入れ・・」などと話していたと思う。
共産主義経済と資本主義経済の勝負は一応決着した。
数年前だったか、経済産業省のエライ部長がセミナーで「資本主義の本質はイノベーションだ」と、言っていた。
・新しい商品やサービスをつくること
・新しい販路を開拓すること
・仕入れ先を新しく開拓すること
・新しい組織を実現すること ・・・・などなどだそうだ。
イノベーションってカッコいいけど良くわからない?そんな私だが、上記のことなら日々繰り返しているので受け入れやすく、ナルホドと思ったものだ。
つまり、資本主義経済では【自ら道を開いていかなければならない】。
が、共産主義経済は【国が道を開く・・・・。】
だから負けたのだ・・・。
昨日、体操の内村宏平が前人未到の世界選手権3連覇を果たした。
彼曰く、「以前は自分のために頑張った。今は違う!・・・・」
自ら道を切り開く人は、常に自分との闘いをしている。
体調不安を抱えた今回は、自ら意図的に最低に落とし、そこから上げてきた・・・そうだ。
一方、豊かになった日本社会では「荷重労働をさせていませんか?」などと指導され、
「それ以上頑張らなくていい」と暗示されていく・・・。
その結果、<厳しくすると止める、叱ると黙る・・、最終ダメになる>そんな話が増えた。
賢者曰く、「目の前に逆境と順境あれば逆境を選択せよ!
そこを超えていく勇気と忍耐こそ人を作る基盤になる。」
言うは易し行うは難しではあるが、自分で自由に選択できる社会に私たちは生きている。
2011年10月15日
高いか安いか?

エステとコリコリマッサージ店・・・高いのはどちらですか?
コリコリとカットのみ理容店・・・・安いのはどちらですか?
さて、どうでしょうか?
実は驚くなかれ、どちらも10分1000円程度です。
エステも、コリコリさんも、カットのみ理容店も・・・・10分料金は同じく1000円程度!!
でも、まったく違って見える・・・。
そうですよね。なぜでしょうか?
どちらも時間を売っているのですが、時間価値が真逆です。
早さが売りものは、コリコリ・カットのみ理容店。
ゆったりが売りものは、エステ・・・。
今や、どちらかではありません。
人々はその時々で自由選択し、ランダムに取り入れていきます。
高いか安いか? 難しくなりました。
お客様にとって価値あることしか残らないのです。
<早くて・ゆったりできて・しかも他にない>・・・・そこを追求しています。
2011年10月14日
仕事のコツ

最近、私のヘヤーカットは歩いて10分の近所に飛び込むようになった。
なんと、入店すれば10分で終わる。しかも料金が1000円!!
友人が聞いたら「それでもエステのオーナーか」と言われそうだが、使ってみて便利この上ない。
・待ち時間なし。
・所要時間、10分。
・1000円だが、技術に不満はない。
・仕事の合間に飛び込めて、気分転換になる・・。
実は、きっかけがあった。
ある朝、我が社の男性社員の浅野が、「僕の頭、500円カットなんです」・・・。
「ええーっ500円。悪くないじゃん」⇒もしかして、技術は大差ないのかも?・・・
私の当たり前は、車で30分離れた行きつけ美容室に行き、入店すると3・4時間かかる・・・・が当たり前だった。
もちろんその当たり前を止めたわけではないが、<速くて安い>も大いに価値があることを実感したのだ。
だから当分1000円カットは続きそうだ。
ところで、私はなぜそこへ行くようになったか?だ。
お茶もださないし、店内は無味乾燥で正直キレイでない。 つまり汚い。
イスのシートは破れ、なんとビニールテープが貼ってある・・・・ビックリ!
隣でオーナーの子供が騒ぐような顧客満足で悩まないパパママストア・・・。
但し、居心地がそんなに悪くないのは、人間味満載の競争を忘れたような店だからなのかもしれない・・・。(従って儲かっていそうもないが・・・)
彼らは、無意識にやるべきことよりやらないことを決めている。(と思う)
・売上目標設定はやらない
・カット以外のサービスはやらない。
・掃除も最低限。ウワベだけをサッサと済ませる。
・お茶もださない。
・従業員も雇わない
しかし最も気になることは、この儲かっていそうもないオーナー夫婦、なんだかんだいってもそれなりに幸せそうなことだ。不満や不遇といったグチからかけ離れている。
先日3度目のお世話になった時、他に誰も客がいない店内で旦那が私に「35歳の男を作った59歳の若返ったオンナの話」をとうとうとまくし立てた。
「女は、その気になったら若くなれる訳さぁ・・・」
励ましなのか何なのかは??だが、次は2週間後のカットかなぁと思いながら帰った。
仕事は、心の置き所一つで決まる!
どんな境遇でもどんな環境でも心の置き所が一つであれば、不平・不満から解放される。
不平・不満は、心が二か所以上にウロウロしストレスになる。
不平不満から解放されたければ、心の置き所を一つにすることだ!
2011年06月09日
強みを忘れたら・・・タイヘン!

企業の利益はほとんど強みによって生み出されます。
ある日、当社の<強み>が弱体化傾向にあることに気がつきました。
なぜ、弱体化したかなのですが、
強みがある程度のレベルになったとき、<弱み>の改善に取り組みました。
それによって<強み>を更に強化しようとする試みは忘れられていきました。
そうしたら、いつの間にかです。
知らず知らずの内に、徐々に弱体化が始まっていたのでしょうね。
何事もそうですが、<集中する>ということが成果の要因だなぁと
つくづく思いました。
生活習慣病ってよく耳にしますが、
<集中できない>生活習慣を身につけると金欠病に
なるということですね。お互い注意しましょう。
2011年06月07日
ビールでカンパイ
仲嶺店長の呼びかけで、社員主催の懇親会が開かれました。
会費徴収<1000円!> どんなジミ懇親会かと思いきやビール樽から
デザートまである豪華版。
会場を会議室とした場所代節約の努力の結果、堂々たる品揃えになった。
椅子・机を脇へおしやりゴザを敷いての車座懇親会。
途中、踊りだす者もいたり・・・。
当社唯一の男<ア・サ・ノ>の後ろ姿!
男の哀愁は背中に宿るというが・・・如何か?
普段話せない社員とおしゃべりが続く・・・
「ヘーッ、そんなことあった? あれはそういう積もりだったのぉ」
「ウッソー、知らなかったよぉ・・・・・。 言ってくれればよかったのにぃ」
「結婚?・・・どの程度の確率?。今度こそ本物?・・・」
などとおしゃべりが続き、気がつくと夜中だ。
「代行にするか、はたまた会社で寝るか」
そんな話をする頃はこんな顔になっていた。
ウィーッ!!
夏の夜の懇談会。又やろうね!
2011年05月31日
目標とコミットメント
かつて、コミットメントって「自分との約束」だと教えられた。
今年、我が社の経営計画では、かなりチャレンジングな売上目標をコミット発表した。
ところが4ヶ月が経ち、大きな目標差が出た。
「目標を下げましょう。差がありすぎてやる気がでない・・」と店長会で意見がでた。
その気持ちはワカル・・・。
そうだよね・・・。
しかし、ひっかっかるものがある。
自分との約束って・・・。約束って何だろう? 目標って何だろう?
売上や利益の為だけではなくて、モット揺らがない何かがあるべきなのではないか?
約束した事に対する責任感というか、誠意というか・・・・。
確かに目標を下げれば苦しみや煩悶が少なくなる。しかし、そうすればやる気になるのか?
そもそも、何の為に目標があるのか?
某氏に聞いてみた。
「高すぎた目標設定だったかもしれません。目標修正をどう考えますか?」
某氏、迷わずに言い放った。
「目標は達成する為にあるのです! 達成するために努力するから意味があるのです。 達成すべきです!」
そうであった!!
どんなであれ、約束したのなら途中で投げ出さない自分でいたい。
そんなガンバル女性の会社を創りたいと願ったのではなかったか。
「あきらめない!」そんな地味で嫌がられそうな言葉だが当たり前の事。
当たり前が出来る組織でありたい。
社員にそのような事を言って何パーセント受け入れて貰えるのだろうか?
それでも、そのように進もうと思う。
2011年05月28日
危険! 忙しいけど肝心な仕事が進まない
仕事場って、忙しいものです。
・メールチェックをする
・即座に、返答する
・「社長、0000ですがどうしましょう?」と聞かれ解決策を考える・・・
そんな状況って「アブナイ!」
・メールチェックは1日1回で十分なのに、パソコンの前だとメールチェックの頻度も上がり・・・。素早ク対応。
・メール返答しなければととりかかり・・・・。その為に000を調べ・・・・
・どうすりゃいいんだと聞かれれば、どうしようかと考えて・・・。(一体、担当は誰なんだ・・・)
時間って、私達が持っている資産で最も重要なもの。
が、こんなにも簡単に流されてしまう・・・。オソロシイ!!
「毎日忙しいけど、肝心な仕事が進まない」そんな状況に陥ったら、
“時間”を惜しげもなく捨てているに等しい。
(時間=お金だから)目の前でお金を捨てればその損失の大きさに目が覚めるかも。
2011年05月19日
娘からの便り

娘は今、スイスに留学中。
誰にも羨ましがられ、本人も期待に胸ふくらませてスイスへ旅立った。
10ヶ月が経ち、娘曰く、
「留学が楽しいなんて・・・・。現実はつらい事が9割、楽しいことは1割もない・・・」
英語圏ならぬドイツ語圏にいて、文化の違いからくる意志疎通の難しさに喘いでいた。
自由奔放の親元から、他人の釜の飯を食べる窮屈な生活へ。
おまけに、デキルと思う環境から、なにもデキナイと感じる環境に置かれ続けている。
「自信が砕けそう・・・」娘が弱音を吐くようになった。
そんな娘から先日誕生日メールを貰った。
ナント、感動で涙がでた!!
人にとって不自由なこと、苦しいこと、悩むことって素晴らしいことなのですね。
娘の成長を誕生日メールのなかにはっきりと感じた・・・。
楽しみも苦しみも栄養になるのでしょう、
「ゴールがあるから頑張れる!」




